なんちゃって～ 避難訓練!!

3.11以来いろんな災害が頻発してますぅ 

そこで、お天気もいいのでワンコの散歩がてら近所の指定避難所に行ってみました。

 

リュックは非常用リュックを背負うのがいいのですが、

なんといっても「なんちゃって～　避難訓練!!」ですから

ふつうのリュックにワンコの飲み水とエチケット袋を入れました。

途中 

近くの土地ならし工事が急ピッチで進んでいました。

ここは

広い林や畑の広がるのどかなところでしたが、

大きな重機が何台も入りアッという間に平らになってしまいました。

大きいです!!

　 

 　

 　

 　

 

↑　　こんなに広い所に　　↓  

何ができるんでしょうね～？？？

震災漂流物の特集

前に、アメリカ西海岸に漂着しはじめた震災ガレキのTV番組がありましたが、

続きで、今晩11時からのNHK BS1で「海をわたる震災漂流物」2時間番組が有ります。

何時間もの取材で放送されるのは5分くらいだそうですが、

ＫＩＤＳＮＯＷの代表：長山さんはさまざまな機関とタイアップして流された物を持ち主に返そうという活動もしています。

ぜひ、多くの皆様に見ていただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

ちょっとエコな常夜灯

 

近くのホームセンターで掘り出し物を見つけました 

どこのお庭にもありそうなガーデンソーラーライト

（ちなみに、４本人箱入りで￥1000） 

土に差し込む支柱は…使わないのでごみに出しました。

こちらは

やはりガーデンソーラーライト

同じく２個で￥1000でした 

夜、寝る前に指定の場所に置きます。

リビングのカーテンボックスにＳ字フックをかけて吊るします。

天井の蛍光灯を消すと、こんな感じです。

廊下には点々と置きます

 ちょっと暗めに写ってますが、わざわざスイッチを探して

照明をつけなくても見えるので

わんこもトイレタイムはひとりで行ってくれます。

 

こんなにお安いのに朝までしっかりと

照らしてくれるんですよ～

１日ベランダに出しておくだけの簡単エコですよ～

曇りの日はパワーがいまいちなのが残念です。

今度はスイッチ付きで充電パワーの凄い奴を探当てたいと思ってます。

どっかにないかな～

地震予想をもとに

もうじき、１年になります。3.11。

ＰＣが修理から戻ってからは、地震予想のサイトを廻りました。

その中でお気に入りがありましたので紹介いたします。

あくまでも予想をもとに自分の防災意識が高まり、いざという時の行動に役立てて

少しづつ知識を蓄えて家族や友人を守る一助にしていきたいと思います。

 

「生かせ いのち　地震と防災」　…　将来の地震被害軽減をお手伝いします

このサイトはデータが多く利用されています。

専門知識のある方は面白いかもしれません。

私のような主婦には難しいですが…

http://www.tochiginokenkyusha.com/index.html　　ＨＰ入り口です

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase1.html　　地震と地震予報の考え方　

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/ikase8f3.html　　地震予想

 

そして、地震雲掲示板

http://kumobbs.com/cloud/index.html　　地震雲について（雲の形状別の詳細あり）

 

福井県からの支援物資、陸前高田へ

大阪のなおちゃんのご実家からの支援物資、確かにお届けしました。

裏地の付いたカーディガンやざっくりと編まれたセーターなどたくさんの冬物衣料ありがとうございました

今年はいつもの冬より寒くて、大船渡や陸前高田は厳しい冬だそうです。

それよりも北に位置する、釜石、大槌、山田、宮古…サムイでしょうね

仙台も毎朝氷点下です。

あー、早く春が来ないかな～。春がこんなに待ち遠しいなんて初めてです

 

 

2011年が終わります

 

 （ホントのひとりごとです。読むことになってしまった方は、冬なのにどこかで蚊が…うるさいな〜って思ってください）

気楽に、始めてみよっかな〜とブログを立ち上げて、それから１ヶ月ちょっとで大地震があり、笑うことができない日々が続きました。

内陸なので津波の被害は無いものの建物の崩壊や道路の波打ち、マンホールのセリ上がり、食料が手に入らない日々（スーパーには長蛇の列、2〜３時間待ちの入場で数量制限。一人５品とか…）そしてなにより沢山すぎる悲しみを見聞きしました。


実は今でも苦しくなることがあります。

TVの災害関係放送を見ているだけで、吐き気がします。（だから、TVの案内通り途中で消します）

でも現実から逃げ出すことはできません。でも…逃げもしません。

生きているだけで罪悪感のある人たちもいます。たくさんの支援をいただきながらも心の傷はなかなか治らないものです。

TV番組で真心を感じるのは、「とくダネ」です。それと、古舘一郎さん。

メディアの本当の役割をわかっている放送局がどれだけあるでしょうか？

震災前と同じようにいまだに、人（芸人）の苦しむ姿を笑いの種にしている輩もある。

電波の乱用…だよね。　

震災後放送の質が良くなるかと思っていたけど、９ヶ月過ぎたら元の黙阿弥ですね。

悪ふざけがすぎますよね…TV局さん。

そういうものは、ご自分の子供にだけ、お孫さんにだけ、身内だけに見せてあげて下さいな。

普通の日本人は、見たくありませんから。 

 

原発に近い地域の知人は毎日が戦場のようだと言っています。

私の住んでいるところは、栃木県や群馬県よりも放射線量が低いものの、えたいの知れない見えない臭いもない放射性物質と付き合っていかなくてはなりません。

チェルノブイリの失敗は生かされることは無かった訳です。


夏にツイッターで、関東の人たちが「こんなに暑いのに東北のために節電なんて…」とか、

「東北がもっと節電しろよ！」とか言ってました。とても残念でした。

東北の夏は、家庭の電気消費は案外少ないですよ。涼しいですから。


都会は、東北に限らずまわりの地方に支えられて出来ている社会な訳ですよね。

地方も都会に支えてもらっているし…。

そんな単純なことを忘れてしまった人がいたとすれば、どうか感謝してください。

地方が、自然の恵みである水や野菜・果物・お米そして海産物や畜産品を提供してきたことに。

ありきたりですが、人は人に支えられて生きている。誰かの支えがなくては生きていけないということを。

こんなに重く、世界に衝撃が走った2011年が、着実に終わろうとしています。


私は大勢のみなさんに支えられ癒されてきました。（真面目に）ありがとうございます。

ほんとにありがとうございました。

そしてこれからも、よかったら気長によろしくお願いします☆彡

原発事故収束？？？

 

野田総理が発表した、原発事故収束宣言。

素人でもわかる原発事故の危険性…なのに、収束？？？

これで、国民全体が野田総理の腹の中が解った訳で…。

野田さん、ありがと！ってとこでしょうか？？？

原発で働いている人たちは、不眠不休で命を賭けて国民を日本を守ろうと、

ひたすらひたすら全神経を張り仕事をしているのにね

特に、国にいきどおりを感じるのは私だけ？みんな、口にしないだけかな？

事故後対処に名乗りを挙げた若い独身の技術者の挺身精神をどのように感じているのだろうか。

「父ちゃん母ちゃん、俺が行く！小さい子供を抱えた人達には、将来がある。俺は…母ちゃんたちだけに我慢してもらうからな。大丈夫だ！仲間と必ず、日本を守るから。

泣くな！（母ちゃん）、死んでしまうと思ってるのか？帰ってくるから！必ず。…な。」

と、行った若者が３人もいると。

でも氷山の一角ではないかと、想像します。

事故直後に家族を遠い地方に逃がしたどなたかとは、大違いですよね。

比べる価値もないわけですが…

なんがか、日の丸特攻隊みたいで涙が来ちゃいます。

見えない敵（放射性物質）に向かっていく技術者はかなりの人数で、未だに帰宅はしていないと。

そんな意味合いで、お役人さんは１日も早く収束して行けるようにして欲しいです。

お国のお役人さん、現状をきちんと国民に伝えてください。「収束」なんて軽すぎですよ…。

 

 

 

 

被災地の沿岸部

 

特に働き手が職を失った家庭やご年配だけの家庭では、収入が望めず消耗品・衣料品などのの購入にも窮しているところもあるそうです。

　メディアの「復興」関係の報道を見ると、わずかひと摘みの「復興」です。国の支援はまだまだ…届いて無い所が多いですよね。

　沿岸部被災地への支援をもう少し手厚くして欲しいですね。

　１軒１軒が力をつけて立ち上がれるように、お札を刷って配る。なんてどぉでしょう　

　とりあえず、土台を残して流された家は、２千万円。

　１階を流されて２階で生活している人には１千５百万円。ぐらいは配って欲しいですよね〜。

　原発の事故で被害を受けた方々には「一生保証」が、いいかも

　とにかく、助けて欲しい人たちに実際の手助けが必要ですよね

　これを機に、はるか遠い時代からの地方蔑視の歴史に終を打たないと、いけないと思います。

　近いアジアのC国やk国への経済的支援って本当に必要なことでしょうか！

　一時、経済的に強い他国への支援を止めてでも、国民を救ってはくれないのでしょうか？

　ひとりごと…です

　

大阪からの支援物資、陸前高田へ

なおちゃん、ありがとv(*'-^*)-☆

なおちゃんとご家族の優しい思いやり、確かにお届けしましたよ

10月に届いた大阪からの主に冬物の子供服の支援物資。被災地へのコーディネートに時間が掛かりましたが、やっとお届けできました　(^^♪

　　

　お届け先は、８０歳を超えたご夫婦宅です。ご自宅で「支援物資ブティック」を開くことになったそうです。 数日後、支援物資ブティックは大盛況に終わったとお手紙を頂きました。

「…当日９時半から、（家を）流された方も流されない方も呼ん（声をかけて）だら、みんな喜んで大きな入れ物を持参して（支援物資を）持つて行きました。完配。嬉しかったです。

　あれから８ヵ月、海を眺めながら「どうしてあんなこと起こったの？　どうしてあんなに（たくさんの）皆を連れて行ったの？　悪い事していたらごめんなさいね」。と、いつも心で想いながら…涙が出るときもあります。

　でも、助けていただいたこの老夫婦、元気を元気を出さなくてはと思い、（例年のように）田んぼも作りました。お米も豊作で新米をわずかづつ（避難している方々に）差し上げることができました。

　大根も、二人で沢山トラックに積んで仮設に持って行って喜んでもらいました。

　父さん（夫）は、遠くの（民間の）物資が来る所に行き、トラックに積んで皆に配ります。へとへとになるけれど、亡くなられた方や家を流された方達の事を思うと…（こうして人様の為に働かせてもらえて）流されなくてよかったなぁと、二人で話します。

　みなさまの暖かい心に励まされて、また頑張ります。さようなら。」

…と。

 ご高齢にもかかわらずご夫婦で、力を合せ地道な活動を続けられる姿は、お手本にさせていただいてもいいでしょうか。

　陸前高田は小学校の頃、子ども会の夏休み行事で、毎年のように高田松原や碁石海岸/地図にも載らないような小さな浜へと海水浴に行きました。

のどかな海岸線はあっというまに姿を変え、昔の面影を探すことが出来ず、…悲しくなります。長ーく、長く支援を継続して差しあげたいと思います。

ちなみに、仮設はとても寒く断熱が弱いみたいですよ。

アルミの断熱シートを一緒に入れて差しあげましたが、効果があるといいな〜と思ってます。

　 

ペンライト

防災グッズ のペンライト

サイズと色が気に入りました☆彡

階上中学校 第６４回卒業生 答辞 （H23.3.22）

あれから７ヵ月です。

夢のような…、夢なら覚めるはず…。覚めることのない現実の出来事でした。

未だに、いい知れぬ恐怖感が襲ってきます。気が付けば、人知れず涙を流し気を落ち着かせる日々をどれくらい重ねてきたでしょうか。

大人も子供も、地震に遭わなかった方々も、心の傷が癒えるには、たくさんの時間が必要です。 

そんな中で７ヶ月経った節目の今日、震災から１１日後に行われた気仙沼市立階上中学校の卒業式での答辞を…知っている人にはもう一度、 知らない人には是非。１５歳の魂の底から湧き出てくる勇気と決意をお届けします。

　答　辞

　本日は、未曾有の大震災の傷も癒えないさなか私たちのために、卒業式を挙行していただきありがとうございます。

ちょうど　10日前の3月12日。春を思わせる暖かな日でした。

　私たちは、そのキラキラ光る日差しの中を希望に胸を膨らませ、通いなれたこの学舎を
57名揃って巣立つはずでした。

前日の11日。一足早く渡された、思い出のたくさん詰まったアルバムを開き、十数時間後の卒業式に思いを馳せた友もいたことでしょう。

「東日本大震災」と名づけられる天変地異が起こるとも知らずに・・・。

階上中学校といえば「防災教育」といわれ、内外から高く評価され、十分な訓練もしていた、私たちでした。
　
しかし、自然の猛威の前には、人間の力は　あまりにも無力で、私たちから大切なものを　容赦なく奪っていきました。
　
天が与えた試練というには、むごすぎるものでした。　
つらくて、悔しくてたまりません。

時計の針は　14時46分を指したままです。でも、時は確実に流れています。

生かされた者として顔を上げ、常に思いやりの心を持ち、強く、正しく、たくましく生きていかなければなりません。

命の重さを知るには、大きすぎる代償でした。

しかし、苦境にあっても、
天を恨まず、
運命に耐え、
助け合って生きていくことが、
これからの　私たちの使命です。

私たちは今、それぞれの新しい人生の一歩を踏み出します。

どこにいても、何をしていようとも、この地で、仲間と共有した時を忘れず、宝物として生きていきます。

後輩の皆さん、
階上中学校で過ごす「あたりまえ」に思える日々や友達が、いかに貴重なものかを考え、いとおしんで過ごしてください。

先生方、親身のご指導、ありがとうございました。

先生方が、いかに私たちを思ってくださっていたか、今になってよく分かります。

地域の皆さん、これまで様々なご支援をいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

お父さん、お母さん、家族の皆さん、これから私たちが歩んでいく姿を見守っていてください。

必ず、よき社会人になります。



私は、この階上中学校の生徒でいられたことを誇りに思います。

最後に、本当に、本当に、ありがとうございました。
 

平成23年3月22日

第64回卒業生代表　　梶原　裕太

あの極限状態の時にこれほどの決意を持ち、強く深く、天も自然も人の心も全てを受け止め、

新しい道を歩きだしている梶原裕太さんに、

感謝とエールを贈らせていただきたいと思います。

 

支援物資

 

 ご紹介が遅くなってごめんなさい<(_ _)>　

３月下旬頃、支援物資の中にひと包の飴が有りました。

近所のスーパーには長蛇の列の時期でした。

飴の袋にメッセージが貼って有りました。

「　少しでもお腹の足しになりますように☆　

みんなで召し上がってください！　

埼玉からお届けします！　　　　　　

　まりな　」

ありがとうございます

卯年のうさぎと、飴を持っている見知らぬまりなさん！！！

もしこれを読んでて下さってくれていたら、嬉しいです。

やっとお礼を伝えることができました。

配送起点となっている職場のみんなはこのメッセージに涙しました！！

心から感謝致します

全国のみなさまからの支援により刻刻と復興も進んでおります。

しかし進捗には地域差が大きいと感じます。

２年３年５年と応援お願い致します。

沿岸部被災地は立ち上がる手助けが必要です。

よろしくお願い致します。

もう朝晩は寒いくらいで、

NPOなどでは冬物を募集お願いしているところもあります。

私も次の支援活動の計画中です

非常時の炊飯

 

非常時のごはん

支援物資の中にこんなに有難いものが入っていました。

家庭で使うのにはとても便利だと思います。 

専用の袋に米１合と指定ラインまで水を入れます。

米はとがずに袋の口を閉じます。

今回は、袋の口をひねりクリップで閉じました。

鍋に金属性のザルと袋が浸るくらいの水を入れます。

鍋のお湯が沸騰してから６分ほどグツグツ煮ます。

はい出来上がり。

熱いので軍手をはめてご飯をしごき出してもいいですし

袋をハサミで縦に切って出しても

ちなみに袋の再利用はできませんでした

（厳密には非常時は水が貴重なので袋を洗うのはもったいないのです）

とても美味しかったです

今日のランチは「茄子炒めのっけもり」と「スイカ」

ちなみにシェフは、みらいチャン

（震災直後からここの事務所の賄い応援に来てくれている

　ステキ女子なんですよ）

花火大会

区民祭り花火大会

とても豪華な花火が次々と打ち上げられ

織り交ぜるようにいろいろな絵も有りました。

ニコちゃん　！！　打ち上げられたとたん、

温かい励ましをいただいたような感じがして、

どこからともなく会場全体、「あー」という

どよめきが起りました。

実家が流された…、

友達がいまだ行方不明…、

もう海は嫌…内陸の住宅地に越してきた…、

今日を境にもうoneステップしよう！！

あきらめない、くじけない！！！…などなど

あのどよめきには、

それぞれの深い思いが詰まっているようでした。

がんばれ東北！負けるな仙台！

外壁の補修始まりました

外壁の補修が始まりました。どこを見ても亀裂亀裂…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　部屋の中の修理は、早くて９月になるとか…少し目処がたち、なんとなく安心というか…うれしいというか…。こんな修理でも気持ちが上向きます。

 　　　　

高橋晴美さんと合唱団のコンサートそして六魂祭

高橋晴美さん率いる合唱団が（たぶんプライベート）震災支援コンサートを開いてくださいました。
人数に制限があるとのことで、会場には入れませんでしたが、こんな近くに晴美さんが来て下さったンだ…と感激でした。
愛のある優しい詩と天上からハラハラと降り立つようなピアノの音とリズム。
CDを聞いて、ピアノってこんなに清らかな音を出す楽器なんだ～思いますね。
高橋晴美さんのホームページはこちらです
　　　　　　　　　↓　　　　↓　　　　↓　　　　↓
　　　　　　　　http://www.harumi-net.jp/


コンサート会場からほど近く、六魂祭をやっていました。ちょっと足を延してみました。
市民広場ではステージと屋台が出ていまして復興支援のために地ビールを１杯買おうとしましたが、長蛇の列であきらめました

途中、リョウさまといくみちゃんのリポート生中継を見かけ、パチリ

昼のときと浴衣が違っていましたよ。
お仕事とはいえ何度も何度も衣装替えも大変なものですね。お疲れ様です。
人がどんどん溢れ出し、ラッシュのようになってきたので、地下鉄でそのまま帰ってきました～
残念…
でも、久しぶりの人ごみの中に「さぁ、これからだ復興がんばるぞ」って、気迫がかんじられました。元気をもらいました

涼やかに～2

ペットボトル氷柱

冷蔵庫で凍らせた水道水入りペットボトル。
優れものです。テーブルの上に、窓辺に…置きたいところに、ポンポンと。
夜になるとすっかり温まって、熱を放射するので中の水は茶碗洗いに使います。
水道水を入れ替え、冷凍庫に入れ再び凍らせ明日もよろしくね～☆

被災地支援

なかなか沿岸部の被災地まで足を運んでの現地支援ができないのですが…。先日近くのパン屋さんの店長さんから申し出があり、石巻までパンを届けることになりました。

知り合いが仮設住宅を廻るそうで、まるまるパン（食パン生地なのでリッチです）を５０個。５個ずつ小袋に詰めてあり、店長の奥様からのメッセージカードも添えられて　ほんわか～　私は橋渡しをさせてもらいました。　

みんな元気にな～れ

街も山も田んぼも畑も海も、早く元気にな～れ

 

 

 

ロウソクよりもライトでしょ

やっと見つけました、非常灯。

まだ停電していたときの恐怖は、余震のたびにランプやロウソクを消して火災にならないように懐中電灯に切り替えてましたよ。
揺れるたびに、mmmmm…くたびれてました。
そこで、百均でこのタイプのライトを探してましたが…見当たらず…
やっとホームセンターで見つけましたよ！！
百均で売っているものより、結構小さいですが、優れものですよ～
ライトレンズ部分を押すとON/OFF。
単４電池３本で、なんと約１００時間！！！
LEDだから省エネなんですね！！
とりあえず、２個　GET
リビングは１個天井に張り付けるだけで、です。

おひさしぶりです。家族全員無事でした。

７６日目です。
やっとＰＣ修理から戻りまして、再開できるようになりました。
（大地震後からこのつぶやき前まではからUPした分です）
データ復旧はまだかかりそうです。

あの日あの時間、夫はｋ町、私はＷ区の知人宅（津波が近くまで来てたなんて…）、子供は学校。
でも、大丈夫！！それぞれの居場所がはっきりしてる！…自分をなだめるように自分に言い聞かせる。
あとは、いざという時の集合場所にみんな集まれるかどうか…
地震発生から１２時間の間に繋がった電話は友達と夫の２本だけ。
お互いの無事を確認し、自分の居場所と帰宅までの行動予定を伝え電話を切る。
体がガタガタと震えだす。
ひっきりなしの余震と生まれて初めて聞いた…地鳴り…（怖ろしい）…絶え間なく地鳴りがし、家が揺れる。
情報が何も無く、帰る道路は大丈夫なんだろうか？
渋滞を避けるため夜中３時にＷ区出発。
何とか着いた自宅は…中は、メチャクチャ…あ、なんと子供も夫も…居た！布団にくるまって休んでました。会えた！よかった！
余震が絶え間なく来るので、会えたうれしさより、みんな言葉もなくひたすら耐えてました。マンションの高い階は、揺れます。
次の日からは、サバイバルデーがひたすら続きましたね。
悲しみは山ほどありました。
人の温かさは、言い現せないほどたくさん頂きました。
支援物資を送って下さったり、励ましのお電話やメールをくださった全国の友達に感謝をささげます。

つつじ

去年までの仙台は木々は芽吹き色で毎日が賑わっていました。
今年は、山々に元気が無い感じがして…
桜の花の色も白っぽいですね。ピンクの賑わいを来年はみることが出来るでしょうか？
見たいですね。見事な東北の桜～！！！

主人の実家の庭先のツツジがキレイに咲いています。やっときれいな色に廻り会えた!!って感じがします。

我が家のベランダのプランターの花もこんなです。
茶色の葉っぱは大地震をうけて
緑のところは地震後に生えてきたものです。

山の草も樹も着実に新芽を伸ばし生きようとしています。

被災地は自然の営みに引き寄せられるように少しずつ動き始めている感じがします。
今日も明日も被災地の後方支援をさせて頂きますね。

不思議な虹～

あれから54日目です。突然このGWに帰省する事になりました。
途中のサービスエリアで真横に延びる虹を見つけましたよ～
キレイです。

太陽の方向に東西水平に伸びた虹。
自然の脅威も体験しましたが、この穏やかさもまた自然からの恵みなんですよね。

世の中少し動き始めたかな？？？

9日目の朝です。
昨日、このあたりの街はまだ眠っているようでした。
今朝は、人々の声や働く音など聴こえてきます。

サバイバル生活の我が家の土鍋は大活躍してくれています。
保温性がいいので、フタをして余熱調理してます。
卵が手に入ったので、ゆで卵を3個。一食につき1個を3人で分けます。
カセットコンロのボンベも沢山あるわけではないので、大事に使いますね。

家族でよく行ったキャンプ生活より、かなり質素ですね。
やっぱり栄養不足？ミネラル不足？野菜が手に入らないしね。
外から食料送ってもらうにしても、宅配は動いてないし、スーパーには品物が無いし…
今まであまり活用したことが無かった栄養系サプリメントに助けてもらっています。
栄養って大事～！！

寒さが…

6日目の朝です。
雪がハラハラと降り積もります。
寒いです。
暖をとれない地域の方々はもっと寒いです。早く救援が入るように、祈るばかりです。