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愛にあふれたワンチュク国王 [すてきな ことば]

来日中のブータン国王夫妻が福島にいらっしゃいました。

相馬市立桜丘小学校に訪問され、子供たちに向けられた国王夫妻の[黒ハート]温かい眼差しに、目が潤んできました。

最後にジェツン王妃「また日本に来たときは、この[ビル]学校に来ることを約束します」と。

小学生との会話では、ワンチュク国王はブータン国旗に使われている「龍」を用いて、

「龍が存在すると思う人は手を上げてください。…(中略)私は見たことがあります。ここで大切なことは、龍が何を食べて生きているか、ということです。」

「龍は自分の経験の中に存在し、ひとりひとりの中に生きています。(中略…)私たちの中に存在する龍は経験を食べて生きています。経験を重ねるとその龍も大きく強くなっていきます。…それぞれの龍を上手く育てて下さい。」

このような言葉を聞いた子供たちの目は[ぴかぴか(新しい)]キラキラ[ぴかぴか(新しい)]と輝いていて、希望を見つけることが出来たのではないでしょうか。

日本の国を治める大方の大人たちには期待は…(活躍して下さっおられる方もいますが…)、各家庭の道徳教育がこれからの日本の礎になるような気がしてなりません。

何度聞いても、訪日中のワンチュク国王の言葉は、日本人の心に染み入るものでした。

「日本人からは沢山学ぶところがある」と何度もおっしゃっておられたそうですが、その謙虚な姿勢と愛情深いお言葉には、実は日本人こそが学ぶべき姿があったように思います。

と、思うのは私だけでしょうか?

 


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