読み聞かせ

今日の読み聞かせは６年生

りゅうになりそこねたハブ

（沖縄民話）

儀間比呂志　/　文・絵

福音館書店

（1981年　初版）

沖縄という遠く離れた土地の方言は、話し方が難しい

はじめに方言の解説をして

一気に読む

そう、沖縄のふみちゃんが話していた言葉を思い出しながら。

どこの田舎にもそこの風土に合った民話がありますよね。

人として生きるための道徳心を植えるために

身近な題材としてハブを充てたのは

想像に難くないことです。

 遠野のカッパみたいな感じですかね。

ハブとカナーという男の天についた嘘から、人生を翻弄させられ

しまいには、家も財産も全てを失ってしまう。

という、おはなし

だるまさんの

かがくい　ひろし　/　さく

ブロンズ新社

（2008年　初版）

「 だるまさんの」シリーズ第２弾目

だ　　る　　ま　　さ　　ん　　の　　　というふうに

「だるまさんがころんだ」のようにはじまる

ページごとに、だるまさんのワンポイントポーズが

たまらない

こどもたちに声を合わせて読んでもらいました。

小さい絵本ですが　の　 に続く１語が

笑いを誘います

心温まる絵本たち

私たちの読み聞かせメンバーあてに「福島県から避難所に避難してきた方々が避難所閉鎖のため新しい住まいに出発されて、残された絵本を活用してくれませんか？」とお話がありまして、
ちょうど、沿岸部の子ども達に本を贈りたいね！と、メンバーから提案があり、ちょうど願い叶ったり～でした。
贈りたい本を吟味して詰め直し、残念ながら日焼けなどで贈れなかった本は、送料などなど捻出のためメンバーが買い取ることになりました。
私はこの本たちを買わせていただきました。
さっそく、子ども達に読ませていただきました。
全国の皆様、ありがとうございました。

新学期初めての読み聞かせは５年生

巨大地震の直前に読んで以来３か月ぶりの活動開始です。今日は５年生。
市の図書館がまだ開いてないので学校の絵本をお借りすることになりました。
オオカミグーのはずかしいひみつ
やんすけとやんすけとやんすけと

初めはちょっぴり緊張ぎみの子ども達。
読み進んでいくうちに、笑いをこらえきれずに　プッ　っと吹き出す　男の子。
あちこちから　ふふっ　へへっっと　やわらかい明るい声が教室に広がります。
（よかった～）ページをめくる私の気持ちもほんわりしてきます。
こんな小さな体で地震を耐え、さまざまな悲しみを乗り越えてきたんですね。
私は、小さなお手伝いしかできないのに、子ども達から笑顔をたくさんいただきました。

復興仙台！　助け合おう東北！　頑張ろう日本！

読み聞かせ

今週は１年生のクラスです。
もうじき先輩になるわけです。
いろんなお友達とかかわり生きていく術をたくさん学んでほしいものです。（年寄りですね～）
さて読むえほんは、
北の魔女　ロウヒ
つららが　ぽーっとん
アリのさんぽ
はるのやまは　ザワザワ　　　
の中からにしようと思ってます。
今日は久しぶりに（何か月ぶり？何年ぶり？かも）図書館での絵本選びをしました。
絵本を手に取って…そーっと開き…文字を追う…
クライマックスはどうなるの？
いつも小さなドキドキとワクワクがほっこりした世界に引き込んでくれます。
絵本って、いいですね～
ブクログ本棚ものぞいてみてくださ～い

笑っちゃいました (*^_^*)

昨日から準備！しましたよ～
読み聞かせ中、何が起きても対処できるようにと。

時々子供たちの突然のリアクションに…焦るあーちゃんです。

今日こそは!!　とハリキリ、出かける準備をして、最後にクラス名の確認をします(*^_^*)
毎回確認しては、いい言葉を伝えられますようにと学年の雰囲気を思い出してるんです。
…そ、そんなぁ…
やっちゃいました今日の担当は、お・や・す・み・でした。
やっちゃいました

読み聞かせ

明後日木曜日は週１度の読み聞かせの日。
近所の小学校で朝の自習時間をお借りして行っています。
今度は、卒業間近の６年生。

私の思い出は、小２の時の先生が国語の時間の１部をを読み聞かせに、充てて下さったことがあります。
(ん十年前の話ですけど…)
地元の童話作家の作品を読んで下さる前に、「今は名もない地方の作家だけど、いずれ注目を浴びる先生です。言葉をよく聞いてください」と話されました。
それは、紙芝居でしたがとても長くて４日間かかった気がしました。
先生の紙芝居はとても心地よく机にペターンとほっぺをつけて聞いている子もいたりして。

社会人になり関西で仕事をしている時に出会った大学生のすてきなカップルがいました。
様々な話で盛り上がっている時に、「ところで卒論ってもう取り組んでるの？」って聞いてみると、男の子が、
「○○○と○○○の世界観」と言いまして、驚いたのなんのって

続きは後日にします(なーんだ…って内容だったらごめんなさい)

読み聞かせ

近くの小学校で読みきかせのボランティアをさせて頂いてます。

気が付けばもう８年目が終わろうとしてます。

来週は６年生。３クラスのうち最後の１クラス。

この子たちも、６年前にピカピカの１年生で入学し、

今では背も大きくなり子供からお年頃に成長している姿に、

親でもないのに感傷的になりホロリとなるときもあります。

今回は今年の寒波と雪にちなんで、雪シリーズのブックトークをします。

絵本の紹介は，記事にアップできるように腕を磨いてからにしますね。

(~_~;)マニュアルを読んでもうまくアップできなーい！！(独り言…)